僕はたまに海外出張に出かける機会があるのですが、取引先によって訪問する頻度や、海外展示会の会場で会う回数も異なってきます。
1年に数回会うところもあれば、1年に一度会うか会わないかという企業もあります。
久しぶりに会う相手と再会したときには、毎回決まって「お久しぶりです」という言葉を交わすことになります。
今回は久しぶりの再会を果たした相手に対して、英語で「お久しぶりです」、「ご無沙汰しております」と伝えるときに役に立つ英語表現・フレーズをご紹介していきたいと思います。
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Long time ~で伝える「お久しぶり」の英語表現
Long time no see. How have you been?
お久しぶりです。お元気でしたか?
Long time no hearing. What’s new?
ご無沙汰しております。お変わりないですか?
Long time no talk.
お久しぶりです。
定番の表現になりますが、やや親しい間柄の人に対して使うカジュアルな表現になります。
ビジネスの場面では、あまり取引きが多くない相手に対しては使わないほうが無難だと思います。
It’s ~で伝える英語表現「また会えてうれしい」「おひさしぶり」
It’s nice to see you again.
またお会いできてうれしいです。
It’s good see you again.
またお会いできてうれしいです。
It’s great to see you again.
またお会いできて光栄です。
It’s a pleasure to meet you again.
再会できてうれしく思います。
It’s been a long time.
お久しぶりです。
It’s been a while.
お久しぶりですね。
It’s been a long time since we met last time.
最後にお会いしてからお久しぶりですね。
上記の文章で「see」や「meet」の部分を「hear」に変えれば、ビジネスメールでも使うことができます。
その他の「お久しぶりです」「ご無沙汰しております」の英語表現
Great to see you again.
また会えてうれしい。
Good to see you again.
また会えてうれしい。
It has been a long time since I saw you last time.
最後にお会いしてからご無沙汰しています。
I haven’t seen you for a long time.
ご無沙汰しています。
まとめ
英語で「お久しぶりです」、「ご無沙汰しております」という言い回しは結構数が多いですが、このうち3つぐらいを覚えて使いまわせば、英会話において心配はいらないかと思います。
「お久しぶりです」と言いながら相手と握手を交わし、「お元気ですか?」、「お元気でしたか?」という表現を付け加えれば、より自然な再会の会話になります。
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