オンライン英会話『ベストティーチャー』の効果と特徴｜ライティングでビジネス英語が学べておすすめ

英会話を学ぶ手段として、スクールに通う手間と時間が省けて人気なのがオンライン英会話スクールです。

従来オンライン英会話と言えば、スピーキングによるアウトプットだけでレッスンを行うのが常識でした。

この従来のスピーキングに「ライティング」を加え、「書いて、話す」ことで英会話の上達を目指す特殊なレッスンで話題なのが「ベストティーチャー（Best Teacher）」です。

今回の記事では、他社とは一線を画す独自のメソッドによって英会話力アップに効果があり、ライティングを通してビジネス英語もしっかり定着すると評判のオンライン英会話サービス「ベストティーチャー（Best Teacher）」の効果や特徴、口コミなどについてご紹介したいと思います。

ライティングでビジネス英語が学べる『ベストティーチャー（Best Teacher）』の概要

ベストティーチャー（Best Teacher）の特徴

ライティングを柱とする独自メソッドで4技能を徹底強化

ベストティーチャーの最大の特徴は、何と言っても「なぜ日本人は英語が話せないのか」を追求したうえで開発された独自のレッスンスタイルです。

レッスンのベースとなるのは「ライティング」。

ベストティーチャーでの英会話レッスンの流れは以下のようになっています。

ライティング後の講師による添削によって、自分が間違っていた部分やより適切なフレーズをしっかりと把握したうえでオンラインレッスンに臨めるので、レッスンでは毎回正しい英語表現をスピーキングで練習することができます。

ベストティーチャーでは、オンライン英会話にありがちな、「レッスン中に指摘された間違いを忘れてしまった」「講師に間違った個所を指摘してもらえなかった」ということが発生しないので、確実に英会話力を伸ばすことができます。

ネイティブを含む世界50ヵ国以上の多彩な講師陣

ベストティーチャーでは、アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど世界50ヵ国以上の国から講師をバランスよく採用しています。

ネイティブスピーカーからは正確な発音やネイティブならではの言い回しを学ぶことができますし、ネイティブ以外の講師からは各国ごとの訛りやクセにも対応できる、実践的な英会話力が身に付けられます。

また、世界各国の講師と英会話することで、新しい価値観に出会うこともできるでしょう。

24時間使えてレッスン回数無制限

ベストティーチャーでは24時間いつでもスピーキングレッスンの受講が可能です。

スケジュールや学習ペースに合わせてレッスンの予定を組めるので、忙しい人でもしっかりと学習を進めることができます。

しかもライティングレッスン、スピーキングレッスンともにレッスン回数が無制限なので、レッスンをたくさん受講するほどお得になり、英会話力がアップするようになっています。

また、パソコンだけでなくスマホアプリも用意されているため、場所を選ばず英語学習を行えるのもうれしい魅力です。

英語の各試験・資格対策コースが充実

TOEFL iBTやTOEIC SW、英検といった各種英語の試験や資格の対策コースが充実している点もベストティーチャーの特徴です。

ベストティーチャーで対策できるものは以下の6つ。

各コースでは問題を解きながら講師が適切な回答ができるようになるための指導をしてくれます。

また、どの試験対策・資格対策コースにおいても、通常コースで受講できる日常英会話・ビジネス英会話のレッスンもすべて受講可能になっています。

独学だけでは思うような結果が出ないという方には、ベストティーチャーの試験対策コースがおすすめです。

ベストティーチャー（Best Teacher）の月額料金やコース・料金プラン

ベストティーチャーの料金プランは、様々な目的に応じた以下の4つのコースで構成されています。
（※価格は税込み）

通常英会話コース

ベストティーチャーで一番人気の基本コースです。

通常英会話コースでは、日常英会話はもちろんのこと、ビジネス英会話まで学べるようになっています。

こちらのコースは、日常生活やビジネスシーンをはじめとした1,000以上ものテーマの中から話したい内容を自由に選び、レッスンを受講できます。

LissN by NIKKEIコース

日本経済新聞社が運営する英語学習アプリ「LissN（リッスン）」で配信される英文コンテンツを使った英語学習コースです。

「通常英会話コース」の内容も合わせて利用することができます。

試験対策コース

すでに「ベストティーチャーの特徴」でもご紹介したように、ベストティーチャーは他のオンライン英会話スクールと比較しても、各種試験対策が非常に充実しています。

ベストティーチャーで試験対策ができるのは以下の5つテストになります。

これらのコースでは、試験対策に加えて「通常英会話コース」の内容も合わせて利用することができます。

英検対策コース

ベストティーチャーには、英検1級～3級までの対策コースが用意されています。

受講級は変更することもできるので、希望する級に合格したら、さらに上の級を目指すことも可能です。

英検対策コースでも「通常英会話コース」の内容を合わせて利用することができます。

ベストティーチャー（Best Teacher）のおすすめコースと教材

ベストティーチャーには目的別に複数のコースが設定されていますが、その中でもおすすめのコースを紹介します。

通常英会話コース｜ビジネス英会話まで学べると評判

ベストティーチャーのライティングを柱としたオリジナルメソッドで英会話学習を進めるのがこちらの「通常英会話コース」です。

日常英会話に加え、追加料金なしでビジネス英会話が学べるため、他のオンライン英会話サービスから乗り換えるビジネスパーソンが増えています。

通常英会話コースのレッスンでは、教材として1,000以上のテーマから話したい内容を選択してレッスンを進めるのですが、ビジネスシーンに関連するテーマがふんだんに盛り込まれています。

ビジネス英会話のテーマをいくつかご紹介します。

ビジネス英会話のテーマもライティングレッスンからスタートし、まずは自分自身で話したい内容をライティングで整理した後、講師による添削チェックを受け、その後リスニングなどの復習作業を行い、最後にオンラインレッスンでスピーキングのトレーニングを行います。

英文ライティングには手間と時間がかかりますが、自分自身が書いた英文をベースにスピーキングのレッスンを行うと、単にフレーズだけを覚えるようなオンラインレッスンよりも確実に頭にインプットできるという効果があります。

LissN by NIKKEIコース｜ビジネス英語の決定版

こちらのコースは、日本経済新聞社の「LissN（リッスン）」という日本経済新聞や日経電子版、日経産業新聞、日経ＭＪ（流通新聞）など、日経グループが発行する有料媒体から翻訳された主要ニュースを毎朝英語と日本語で配信している英語学習アプリの英文コンテンツを利用するコースです。

「通常英会話コース」よりもさらにビジネス英会話に特化した内容になってるのが特徴です。

「LissN by NIKKEIコース」での英会話学習は、日経グループの英文記事をオンライン上でリーディングして新しいボキャブラリーを学び、リスニングのコンテンツを活用しながらビジネスで使える英語をインプットするトレーニングから始まります。

続いて記事の内容を要約したり、自分の意見を英文でライティングすることで自分の英語をアウトプットします。

後は講師による添削、リスニング＆復習、スピーキングレッスンという流れになります。

英文で要約と自分の意見をまとめる作業をすることが、実際のビジネス英会話のシーンにおいて、きちんと自分の意見を英語で言えることにつながっていきます。

ベストティーチャー（Best Teacher）を活用した効果的な勉強法

ベストティーチャーのライティングを用いた独自メソッドは高い学習効果をもたらしますが、ベストティーチャーにはさらに英会話力を高めてくれる効果的な機能が備わっています。

効果が高いおすすめの復習機能「ベストレ」｜シャドーイング、ディクテーションもできる

ライティングレッスンで書いた英文が添削されると、添削された英文を読み上げる音声も一緒に提供され、「ベストレ」という復習トレーニングツールを使うことができます。

ベストレの内容は以下のようになっています。

オーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーションはリスニングを中心とした英語力の向上に非常に効果が高いと言われているトレーニング方法です。

ベストティーチャーでは、ライティングレッスンとスピーキングレッスンだけで終わらせることなく、効果の高いトレーニング方法が詰まったベストレを活用しながら反復練習を繰り返すことで、本当に使える英会話を身に付けることができます。

オンライン英会話『ベストティーチャー（Best Teacher）』の口コミと評判

ベストティーチャーを利用されている方の実際の声である口コミや評判をまとめました。

Writingを細かくチェックしてくれる英会話の先生は貴重。今日の先生はとても良かった。Writingして終わりじゃなく、添削見て予習して、終わったら復習する。それをできるだけ毎日継続する。質と量どちらも大事。#ベストティーチャー #英会話

— ろっく (@rock_166) December 22, 2019

Skype英会話、ギリシャ人の先生からのバングラデシュ人の先生。どちらもMBAホルダーで仕事の話が盛り上がる。バングラデシュの先生は理系の方で、海外駐在を狙う私に今後心に留めておきたい一言を下さった。 #bestteacher #ベストティーチャー

— YURI (@__lotusrouge__) May 8, 2016

ベストティーチャーやってる人少ないのかな。writing はかなり鍛えられる感あって良いと思うけど。毎日レッスン受けるには毎日writing課題やることになるし、仕事で英語使う感覚に近いと思う。メールとテレカンみたいな感じで。#ベストティーチャー #英語

— ろっく (@rock_166) November 29, 2019

IELTSのライティングスコアを上げたい人は、ベストティーチャーを勧めてる。

ライティング対策をあこまでしっかり見てくれるオンライン英会話は他にはないかなー！#ielts #ieltsライティング #ベストティーチャー

— もりぞー@English-info運営 (@englishinform) July 25, 2019

やはり他のオンライン英会話サービスよりも充実しているライティング対策は高評価を得ているようですね。

まとめ

今回の記事では、ライティングとスピーキングという2つの英語のアウトプットを両方鍛えることができるオンライン英会話サービス『ベストティーチャー（Best Teacher）』について詳しくお伝えしてきました。

ライティングとオリジナル復習ツールでしっかり準備や事前学習をすることで、スピーキングレッスンの効果を最大化できるというのがベストティーチャーの一番の強みです。

ベストティーチャーの独自学習メソッドが気になった方には、まずは無料体験レッスンを受けられることをおすすめいたします。

ベストティーチャーでは、ライティングレッスン3回+スピーキングレッスン1回の無料体験レッスンを実施しています。

ぜひ、他のオンライン英会話スクールでは体験できないベストティーチャーのレッスンの効果を実感してみてください。

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